2016年07月31日

夏ばてハーブのケア


お暑うございます_| ̄|○

入院中の母の見舞いと仕事に忙しく、ブログ更新をすっかりサボっていました。

「忙しい」とは「心」を「亡」くすこと。

2014年秋に母が倒れて以来、2週間もずっと京都の自宅にいることが初めてだったこともあり、

なんとなく魂ヌケているベランダ主でございます。


ベランダのお世話も怠りがちだったので、猛暑もあって次々とハーブを試練に遭わせてしまいました。

カリカリになってしまった鉢を見つけては、容赦なく切り戻し。

けなげなハーブたちは、それでも再び芽を出してくれます。

オレガノ。
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ホワイトペパーミント。
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セージはこの暑さでも、切り口の下の脇芽が育っています。
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茎が1本になって波平さん状態だったアスパラガス・スマイラックスは、真夏になって息を吹き返してきました。
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ベランダ主の夏ばてハーブのケアは、人間の夏ばて対処法に準じています。

切り戻ししか方法がないところまで追い詰められる前、「ちょっと弱ってきたかな?」と思う頃、

メネデールを薄〜く希釈して与えてみます。

いきなり肥料を与えるのは躊躇するので、活性剤にしておく。

暑くて食欲の無いとき、いきなり焼肉はキツイですわね。

とりあえず、湯通ししたゴーヤを冷やしたサラダや冷や奴を口にして、「あ〜生き返った」。そんな感じです^^;

ゴーヤと冷や奴でちょっと元気が出たなと思ったそのときこそ、

焼肉・・・もまだキツイ。我が家では、もち豚の冷しゃぶが人気です。
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ハーブもガッツリ焼肉よりは、冷しゃぶのほうがいいですよね。

そこで液肥をかなり薄めに希釈して与えて、しばらく経過観察します。


我が家では最近、夫が水ナスの浅漬けを作ってくれます。食事の支度をしながら、ちょちょっと醤油を振っておくだけ。

皮と果肉の歯ごたえが残る、サラダ感覚の一品。食欲が出ます。
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夏はやっぱり

漬ケモン、GO!

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posted by meryem at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ハーブ

2016年07月25日

約束された「幸せ」


ベランダ主の所属する混声合唱団が、演奏会を開きました。

ブラームス作曲「ドイツ・レクイエム」。

レクイエムは本来、カトリックの典礼文から歌詞を取った曲です。なので歌詞はラテン語です。

「ドイツ・レクイエム」は名の通り、歌詞はドイツ語。ドイツ語聖書から取った言葉が歌詞です。

曲の詳細は専門家のサイトをお読みいただくとして、今日は思いきり、ただのアマチュアの思いを書かせてください。


この曲に通底するのはseligという言葉です。「ゼーリッヒ」、機械的に訳せば「幸せ」です。

「幸せ」。
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誰もが求めるのだけれども、

手に入れても、いつかは消えてしまうもの。

最期のひと息までそれを持っていたとしても、肉体が滅びれば、一緒に消えてしまうもの?

そんな不確かなものを私たちは追い求めて生きているんでしょうか? だとしたら、せつない。
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でも、「ドイツ・レクイエム」の「ゼーリッヒ」は違うんです。

ここからは、どうしてもキリスト教の話になります。私は押しつける気は全然ないので、興味のない方は読み飛ばしてくださいね。あ、でもできれば読んでほしい^^;


「ドイツ・レクイエム」はこんな歌詞で始まります(※すべて新約聖書新共同訳)。

悲しむ人々は、幸いである、
その人たちは慰められる。

(マタイによる福音書:第5章4節)

笑っている人を慰める人はいません。泣いているからこそ、その先には温かい慰めが待っています。

そして7曲目の、この歌詞で終わります。

今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである。
(ヨハネの黙示録:第14章13節)

「結ばれて」というのは「信仰を保ったまま」ということでしょうか。あなたは神に心をゆだね、この世で誠実に生きたのだから、あとは安心して隣の部屋へ行き、永遠の休息を取るんですよ、と。

泣く人には慰めが約束されている。この世で誠実に生きた人には、永遠の休息が約束されている。


私が今まで歌ったことのあるレクイエムは数えるほどしかありませんが、練習で歌い込むほどにいつも感じたのは、

「レクイエム」とは、生き残った者を慰め励ますための曲ではないのだろうか、ということでした。
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乱暴に言ってしまうと、天に召された人は、もう下界の音楽など必要でないほどに、神様のそばで憩って満ち足りているのではないか。美しく優しく力強い音楽を必要としているのは、残されて途方に暮れる私たちのほうではないのだろうか。

愛する人を喪って悲しむ私たちは、必ず慰められる。

愛する人には必ず永遠の休息が与えられる。そしていずれ同じところへ赴く私たちにも、永遠の休息が与えられる。


だから、安心して生きていっていいんだよ。

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「約束された幸せ」と、それに対する「感謝」。

それらが一体となり、幸福感はさらに高みへと引き揚げられ、内側からあふれ出ます。それが、


Selig(ゼーリッヒ)。



「安心して生きていっていいんだよ」。この呼びかけに心からうなずく自信は、私にはまだありません。生きるのが辛いときはまだまだあるし、死ぬのも怖いです。「幸せ」は約束されているはずなのに、信じ切れません。

「安心して生きていっていいんだよ」。誰もがそう思える世の中になるといいな。いえ、「いいな」じゃなくて、私たち一人ひとりがそんな世界をつくっていかなくちゃね。

今日の写真は、演奏会に招待した方々からのお心遣いの花束。

私たち合唱と、指揮者、オーケストラ、ソリストさんたちが良い演奏をしたとしても、客席の方々なしに生の音楽は紡ぎきれません。

歌い進むほどに客席から、父親の大きな手で包まれるような感覚が押し寄せてきました。すべてを歌い終えた後、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

皆さん、本当にありがとうございました。

そしてこのブログを読んでくださるあなたにも、いつも極上の「Selig(ゼーリッヒ)」がもたらされますように。心から願っています。
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posted by meryem at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

2016年07月23日

アスパラガス生長の季節!


朝晩はまだ涼しい、洛北でございます。

今日は朝から整形外科へ行き、腰の牽引とマッサージを受けてご機嫌であります。腰がずいぶん軽くなった!(アタマは元から軽いが)

こうして入院中の母だけでなく、私も病院とのご縁が切れない今日この頃。

「ナースときどき女子」という、看護師さんの情報サイトで当ブログが紹介されました。誠にありがとうございました。

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当該記事のページはコチラです。
http://kango-oshigoto.jp/media/article/889/


さて、ベランダでナースいらずの植物といえば、アスパラガス・スマイラックスです。ほとんど放置していても、すくすく育ってくれる観葉グリーン。乾燥にも非常に強く、ここ京都では屋外で冬越しします。

昨年は赤い実から採った種をそのまま播き、実生苗ができました。少し友人にあげて、いま手元にあるのは2鉢。

でも大人の株に比べて、生長が少し遅いのが気にかかっていました。が、

ここへ来て突然覚醒したのでございます。

実生鉢1号。いちばん日当たりの良いポジションです。
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2号。突然、何本もの茎が空に向かって伸び始めました。
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南アフリカ原産の体にスイッチが入ったような急生長ぶりです。

ときどき赤いハダニを見つけては、シャワーで撃退。

6月は忙しくて、液肥を与えていなかったかも。それでも生長してくれて感謝です。

真夏が過ぎればまた追肥して、根詰まりチェックをする予定。

夏の間、ベランダ仕事をするのは朝夕に限られます。熱気の残る夕方はやる気ナシナシになっていることが多いので、作業はせいぜい午前11時頃まででしょうか。

日中にベランダ仕事をすると熱中症になって、それこそナースさんのお世話になることに…。


暑さに負けず、お健やかな週末をお過ごしくださいね^^

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posted by meryem at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベランダガーデニング