ベランダに掛けたプランターの中で冬越しした、アズーロコンパクト。
3月初旬にこぼれ種から芽が出揃って賑やかになり、

春の日射しを浴びて、すくすく生長。

4月24日に蕾を発見しました。



そしてゴールデンウィークが過ぎて、開花しました!


白とブルーの混植です。今のところ、白が多いです。

冬の間は何もせず、ごくたまに水を与えていました。あとは早春に固形肥料を置き、芽が育ってきた3月中旬からごく薄い液肥を月に2回ほど与えてきました。
2つのプランターは、ほんの30〜40cm離れているだけなのですが、こぼれ種からの発芽数は全然違います。
ベランダの角近くにあるプランターは発芽が少なく、少し引っ込んだ所に掛けたプランターにはびっしり芽が出ました。
角近くのプランターのほうが、風雨の影響が強いようです。そのぶん、夏から蒸れ気味だったのかもしれません。
ちょっとした違いで大きな違いが生まれるものなんですね。他にも要因があるのかしら。
今年も咲かせたままにして、またこぼれ種状態で冬を越してくれればと願っています。


タグ:アズーロコンパクト
最後までお読みくださってありがとうございました。
ランキングに参加中です。
2つともクリックしていただけると
更新の励みになります!
↓
にほんブログ村 ベランダガーデン
人気ブログランキングへ

【ベランダガーデニングの最新記事】