2017年08月17日

今年はくっきり、大文字


お盆も終わり、また日常が始まりました…と言いたいところですが、まだ夏休み気分。困ったものです。

京の風物詩、五山送り火。

昨年は豪雨に遭ってなかなか火が点かず、いぶされた煙が雨中に見える程度という、惨憺たる状態でした。

今年はマンションから、きれいに見えました。うちのマンションからは「鳥居形」以外はすべて見えます。夫がこのマンションを買ったのは、それが最終的な決め手でした^^;

年にたった一日のことですが、京都に住んでいて良かったと思える半時間です。

以下、撮影者は夫です。

20時に点火された「大文字」。
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アップにすると、松明がさらによく見えます。人影もたくさん。
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松ヶ崎の「妙法」。

「妙」と
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「法」。
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上賀茂の「船形」。
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金閣寺近くの「左大文字」。
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亡き両親や叔父、叔母たちの霊を送る日。年々見送る人が増えてきて、自分も確実に彼岸へ近づいていることを実感する日でもあります。いつかは分からないにしても、「その日」を何となく納得する。

このアナログ感が好きです。「『その日』は何年何月何日」なんて言われたら、もう生きるのが怖くて仕方なくなります。


足場が悪いため、安全性を考慮して今年から松明をLEDに代えた送り火もあったとニュースで知りましたが、

京都の送り火だけは未来永劫、松明に火をともし続けてほしいと願っています。

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posted by meryem at 15:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

2017年04月11日

写真の中に見つけた愛


ちょっと凹んでいたベランダ主。東の友から、夜桜写真入りの温かい励ましメールをもらいました。友だちの存在は本当にありがたいです。

そんなとき、母と親交のあったイギリスの老婦人からもメールが届きました。30年前の初来日時に母と知り合って以来、母を妹のように思ってくださっていた方です。

イギリス中部の地方都市に質素ながらキュートなお家を建て、90歳近い今も、広いバックヤードにコツコツと、素敵な和風(?)イングリッシュガーデンを造り続けておられます(20年前に伺った時は、何か違うけど的な赤い太鼓橋が架かっていました…)。

そこに「ジャパニーズ・ティーハウス」を建てたという、写真付きの知らせでした。

木造隠れ家風の、第二リビングといった室内。ラベンダー色の籐椅子を置いた向こう、コンソールの上に、彼女と私の母との思い出の写真がいくつも並んでいるのを見つけた時、

涙腺決壊しました。

海を越え時間を超えて、母をこんなに愛してくださる人がいる。それを知った時、ひとり取り残されていたような寂しさが、深く慰められました。



悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。



という有名な言葉が聖書にあります。いろいろな読み取り方があるでしょう。私はまだ到底、この言葉の奥深さを理解していません。

慰められるときに感じるもの、それは救いであり励ましであり、ひとりじゃないと思える勇気です。元気なときに言われる「頑張って」とは異なる、大きなものから赦されたような安堵感です。

感謝の嵐が体じゅうを駆け巡ります。その日は特別な一日になる。誰も悲しみや苦しみなんて味わいたくないに決まっているけれど、慰められたときに感じる、体の内からあふれるような感謝の海は、元気なときにはなかなか気づかないものではないかと思うのです。


私は必要とされるとき、あんなふうに誰かを慰められているだろうか、などとぼんやり我が身を省みながら、

雨の上がるのを待っています。
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posted by meryem at 13:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類

2017年03月26日

予習不足を後悔した台湾問屋街


台湾ネタ、引っ張ってすみません^^;

高雄の問屋街がわくわくワンダーランドだったので、撮ってきた写真を分析中です。

お菓子屋さんのようです。
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乾物屋さん。「魚翅」は「ふかひれ」だったのですね! 買うんだった…。真ん中へんに吊ってある大きな干物はエイ? 違う?
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「板條」は、高雄の一部「客家(はっか)」の人々がよく食べる、タイのパッタイみたいな麺のようですね。「鱈魚板條」は、タラを練り込んだきしめん? 面白そう。買うんだった!
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「珊瑚草」はコラーゲンたっぷりの海藻ですって! 買うん…(以下略)。
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干し海老はたっぷり買ってきました。値段の違いは、単に大きさの違いらしいです。貝柱の干物と共に、高くはないけど日本の値段を考えるとメチャ安でもなかったです。ちなみに台湾で貝柱干物の最高級品は、日本の北海道産のようでした。
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「高麗参」「東洋参」「花旗参」はニンジン。東洋って、どこのことでしょうね。花旗参はアメリカニンジンだそうです。サラミ?と思っていたら、向こうではスライスして売っているみたい。
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「生化湯」とは、産後の養生やトラブル時に使われるスープ(?)のようです。かつて日本で一大ブームを巻き起こした「杜仲茶」もありました!
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こちらは高雄の屋台。
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「水餃大王」。何のお店か分かってしまう、だから漢字って素晴らしい!
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高雄の中心部から少し足をのばして、「蓮池潭」というパワースポットも訪問。龍の塔と虎の塔があり、龍の口から入って虎の口から出ると、悪いものが取れて開運必須だそうで。てっきり歴史のある建物かと思っていったんですが、お詣りテーマパークみたいな感じです。
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蓮池では、優雅にハスが開花中。
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そうそう、高雄ではハーブも買ってきましたよ。

麻袋に豪快に入れてあったハイビスカス「ローゼル」(萼と苞)。
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いちおう購入時にはジップロックに入れてくれましたが、衛生上と湿気などの管理上、いかがなんでしょうか^^; 中国産と台湾産があり、台湾産がベターだと言うので台湾産を購入。
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ローズバッズ(バラのつぼみ)は最初からジップロック入りで販売していました。
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ハイビスカス、ローズバッズ、確かハイビスカスが1斤(約600g)200元、ローズバッズが150元だったように記憶しています(1元=約3.6円)。

ローズバッズは日本の通販で買うと20gで500〜1000円するので、かなりのお買い得ですね。

産地の詳細、農薬の使用状況など何も情報がなかったため、あくまでも個人用限定ということですが^^;

もっといろんなハーブを買ってきたかったと、次回訪問計画を練ろうとしているベランダ主なのでございます。
タグ:台湾

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posted by meryem at 04:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類