2016年10月05日

デートはミントで


毎年ベランダに、ヤマトシジミが飛来します。

今年はホワイトペパーミントの花にやってきました。ミントの蜜、美味しいのかしら。
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逆さになったり横を向いたりしながら、ぐるぐる歩いて蜜を集めています。
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撮影に気を取られて、雌雄は分かりませんでした…。羽根を広げたら、青いのが雄、全体に褐色なのが雌だそうです。


すると1m離れたヒソップの花に、もう1匹のヤマトシジミが!
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これもミントの花にやってきました。

右がずっといた蝶、左下が新参シジミです。新参シジミの羽根の間が、何となく青く見えます。こちらが雄でしょうか?
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この写真でも、ブルーがチラリと見えています。
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やがて推定・雄が、羽根を短く震わせ始めました。ブルブルッとして終わり。またブルブルッとして、右シジミの様子を見ているようです。

右シジミも1、2度ブルブルッとしました。求愛行動?

あとで調べると、確かに雄はブルブルッと求愛行動をするようです。でも雌もブルブルで応えるのかは不明。

雄はさらに、自分のお腹を雌のお腹にスリスリして交尾を迫るとか。あら、はしたない。

2匹はブルブルを時々交わしながらミントの上で遊んだ後、どこかへ飛んでいきました。さて、恋は実ったのかどうか?!

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2015年10月25日

太陽がいっぱい


今朝は冷え込みましたね。風邪など引いておられませんか。

昨日、秋晴れの昼下がりに、カメラを持ってベランダに出ました。

アズーロコンパクトに日がさんさんと降り注ぎます。そこへ・・・
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ぶーん。
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ミツバチ登場! お腹の上のほうがオレンジ色なので、これはセイヨウミツバチ?(下のぼんやり赤いのはゼラニウム・カリオペ・ダークレッドです)
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あらよっと。
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幼い頃に見た図鑑のミツバチの絵は、たいてい横からのアングルでした。だから花粉団子は片足だけにつけているのだと思っていたら、
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両足にダブル団子! 重くないかい?
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一心不乱に花を渡り、花芯に頭を突っ込んで花粉採取中。太陽とミツバチって、なんて似合うんでしょう。
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ミツバチは太陽の位置をもとにして、特定のダンスによって仲間に花のありかを知らせます。

「8の字ダンス」「尻振りダンス」として有名です。

くるりと円を描いてからお尻をフリフリ、引き続き円を描いて8の字が完成。フリフリのときにブルブルと羽音を出す。これを繰り返します。

このフリフリのラインと垂直線とが作る角度と、巣を中心にして太陽と花のありかが作る角度が同じなんですね。

そしてなんと羽音を出す時間が、花までの距離を示しているんですって。羽音1秒間=670mということまで解明されています!

この習性を発見した学者は、凄いとしか言いようがありません。

ミツバチにとって、太陽はかくも重要な存在なんですね。


このミツバチも巣に帰って、「美味しい花粉があるよ!」と知らせたのかどうか。

眼がちょっと火星人みたいだけど・・・やっぱりミツバチってかわいいなぁ。
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2014年10月27日

道をふみはずした女


久しぶりにオペラ「椿姫」を観ました。

オペラに関心のない方でも、作品名は耳にされたことがあるかもしれません。音楽がそのままドラマになって終幕まで突き進む、名作の一つです。

原題は「La traviata(ラ・トラヴィアータ)」。意味は「道をふみはずした女」。ヒロインのヴィオレッタが高級娼婦だからです。

「道をふみはずした女」だけど必死で純愛に生き、必死で神様に赦してもらおうともがくところに、強く惹かれます。

道を誤ったとしても、悔いて生き直していいんだ。

人生は一度しかないけれど、その中で人は生き返ることができるんだ。


このオペラを観る度に身震いするのは、ヴィオレッタから「生き直すことを恐れない勇気」をもらえるから。悲劇が与えてくれるのは、生きたい、生きようという強い願いと決意です。


少し前に、ブラックペパーミントとオレンジミントをカリカリに枯らしてしまいました…。でも、

失敗してもやり直せばいいんだ!

切り戻して植え替えると、

復活の芽が!
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植物が教えてくれることも、「ラ・トラヴィアータ」の真髄と同じです。そしてこの論理を世間では、
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我田引水と呼びます…。

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